この記事は【XM口座開設ボーナス13,000円を出金する裏技!絶対にクレジット出金したい人必見!】の応用版です。
XMの入金ボーナスを最大限に利用した方法になります。
これを利用すれば、21年→4年9週程度まで短縮可能です。
それでも4年間は掛かるんですよね。。。すみません(~_~;)w
まず、XMにはボーナスが3種類有ります。
- 口座開設ボーナス 13,000円
- 入金100%ボーナス クレジット上限50,000円
- 入金20%ボーナス クレジット上限総額500,000円
口座開設ボーナス13,000円は申請済みなら入っていると思います。
入金100%ボーナスとは、上限50,000円までの入金額から100%をクレジットに上乗せしてくれます。
50,000円入金した場合はクレジット50,000円です。
入金20%ボーナスとは、クレジット総額500,000円までに該当する入金額から20%をクレジットに上乗せしてくれます。
総額2,500,000円入金した場合にはクレジット総額500,000円です。
※気を付けなければいけないのが、口座残高を全て出金するとボーナスは全て消滅してしまいます。
その消滅したボーナスは復活できません。
口座残高より出金した割合によって消滅するボーナスが決まります。
例) 口座残高の半分出金 → ボーナスも全体の半分無くなる
今回は、この3種類のうち最も効率の良い、入金100%ボーナスまでを使用した手法になります。
手順①
資金維持用のMT4マイクロ口座を追加開設
(MT4マイクロ口座を2口座以上持っていれば足ります。無ければここで開設してください。)
50,000円を入金すると、証拠金50,000円+クレジット50,000円+開設ボーナス13,000円=合計113,000円の証拠金を獲得出来ます。
(※もし10,000円を振込んでしまった後でも、追加40,000円を入金すれば、入金ボーナス100%は反映されます)
★一応個人最大8口座まで持てますので、全て最高ランクまで上げておきたいなら、追加開設してそれぞれに振り分けるのもアリです。
手順②
USD/MXNmicro【ドル/メキシコペソ】を0.07lot売り発注を1口座5回、もう1口座に5回、2口座合計10回する。
面倒くさいですが、0.07lot売り発注を合計10回行ってください。
(なぜ【ドル/メキシコペソ】を選んだかはXMでスワップポイントが高い通貨ペアという事と、メキシコペソの安定力です。)
この手法の使用方法と注意点
この手法のメリットと注意点を記載致します。
この方法を使用すれば、
ロスカットは実質されない
マイクロ口座0.7lot時レバレッジ1倍での証拠金=11,000円となります。(2024年7月時点)
10ポジション保有の証拠金110,000円を下回る為、ロスカットは有りません。
この状態でロスカットされると言う事は、通貨が0円になる=ドルかメキシコの財政破綻です。
詳しくはこちらのXMのオールインワン計算ツールをご確認ください。
スワップポイントが毎日分貰える
為替の価格変動とは別に、1日に10円のスワップポイントが貰えます。
スワップポイントとは国間の金利差です。
メキシコの政策金利は11.00%
アメリカの政策金利は5.50%
差額の5.5%を日割りした金利をポジション保有しているだけで毎日分受け取れます。
その価格が、MT4マイクロ口座の最小単位10通貨に対して、
1日0.09円を貰えるようになってます。(2024年7月時点)
詳しくはこちらのXMのオールインワン計算ツールをご確認ください。
現時点でポジションを分けた方がスワップポイントを多くもらえる
0.07lotを10回に分けたのも、XMでは1つのポジションに対して四捨五入をしてくれるからです。
例) スワップ0.63円(少数第三位を四捨五入) = 0.6円(少数点第二位を四捨五入) = 1円
上記の様になります。小数点第三位から四捨五入してくれる為、
1日0.45円のスワップ下落まで耐えられます。
例) スワップ0.45円(少数第三位を四捨五入) = 0.5円(少数点第二位を四捨五入) = 1円
逆に1日スワップ0.44円になると、切り捨てられてしまいます。
例) スワップ0.44円(少数第三位を四捨五入) = 0.4円(少数点第二位を四捨五入) = 0円
★ここは注意してください。
もし1日スワップが0.44円以下になった場合、スワップポイントは1円も出ません。
スワップポイントが発生していないのにポジションを持っているのは勿体ないので、1度利益を確定して、0.08lotづつのポジションに変更するか、様子を見るか、その他自由に選択してください。
あともう一つ、年末年始等の特定の時期には金利調整の期間が設けられていたりします。
その際は2~3週間程スワップが下がります。その後に戻ります。
なので数日は様子を見ても良いかもしれません。
その期間をどうするかは個人の判断にお任せします。
筆者なら、スワップ0.44になった時点で全て決済して0.08lotづつ10ポジション取ってしまいます。
そして、スワップ0.60まで戻ったら、また全て決済して0.07lotづつ10ポジション取り直します。
この手法の利益をザックリ計算すると
1日につき為替変動とは別に10円のスワップが蓄積されていきます。
スワップ付与変動を加味すると1週間で60円づつ蓄積されていきます。
1年間を52週とした場合、3,120円づつスワップポイントが貰えます。
4年9週間持っていれば、13,020円のスワップが溜まります。
価格の変動が無く、スワップの変動が無ければ、
この時点で口座開設ボーナスの13,000円以上が稼げています。
このまま全額下して手数料を引いても、入金分50,000円+スワップ13,020円=63,020円になるので、この時点で開設ボーナス分を稼げました。
この方法がボーナスを無駄なく使用できて、リスクを最小限に抑えた中では、最短の方法だと思いました。
あとは1日のスワップ変動(0.44以下)にだけ注意してればやることは特にすることは有りません。
その他の予期せぬリスクについては除外してしまっていますが、
それは通常取引においても同じ事が言えます。
負けない方法をトコトン追及した結果、この手法が一番だと思いました。
次の記事はこの手法に『複利』をブーストさせて更に資産を増やす方法です。
もし宜しければ合わせて読んでみてください。↓↓↓↓