ドけちな筆者が、ほぼ間違いなくボーナスを出金出来る正当な方法を考えてみました。
この方法を使用すれば、時間は掛かりますがほぼ出金は可能です。
※注意点【口座が MT4マイクロ口座で開設ボーナスを受け取った場合のみ有効】
手順①
まずUSD/MXNmicro【ドル/メキシコペソ】を0.07lot売りで発注します。
ここは気をつけてくださいsell売りです。
売りにしないとスワップが付きません。
(なぜ【ドル/メキシコペソ】を選んだかはXMでスワップポイントが高い通貨ペアという事と、メキシコペソの安定力です。)
手順②
さらにその発注をもう一度繰り返します。
0.14lotの発注では無く、0.07lotの発注を2回行なってください。
(XMではポジション毎のスワップ支払いとなる為)これはスワップを利用した手法になります。
スワップとは
通貨を取引した際に、
2国間の政策金利の差額を1年365日で割った1日毎にそれぞれ毎日、受け取る事ができるシステムです。
購入した通貨(ポジション)を翌営業日に持ち越した場合のみ、発生します。
当日買って、同日売る場合には発生しません。
ここで紹介するドルメキシコペソを例に説明します。
メキシコの政策金利は11%
アメリカの政策金利は5.5%
差額の5.5%を日割りした金利を毎日受け取れます。
その価格が、10通貨に対して1日0.09円を貰えるようになってます。(2024年7月時点)
詳しくはこちらのXMのオールインワン計算ツールをご確認ください。
XMではこれを四捨五入して1日1円貰えます。0.05lot以下にしてしまうと1日0円となってしまいますが、0.07lotにする事により、1日1円貰えます。そして休場日スワップの支払われる方法は、だいたい水曜にまとめて土日分の3日分が貰えます。
例として、
月曜日 → 1日分 1円
火曜日 → 1日分 1円
水曜日 → 3日分 2円(0.63×3=四捨五入の為)
木曜日 → 1日分 1円
金曜日 → 1日分 1円
土曜日 → 無し
日曜日 → 無し
こんな感じで貰えます。
なので通貨を持ってそのままにしておけば、金利の差額を毎日受け取れます。
今回の手法を実践すると
1日につき為替変動とは別に1円のスワップが蓄積されていきます。
スワップ変動を加味すると1週間で12円づつ蓄積されていきます。
1年間を52週とした場合、624円づつ溜まっていきます。
凡そ21年持っていれば、13,104円のスワップが溜まります。
この方法を使用すれば、0.07lotにつきレバレッジ1倍の11,000円以上で運営出来ています。(2024年7月時点)
0.07lotの場合、1倍の必要証拠金11.000円以上になり初回ボーナス13,000円を下回ります。
そうすると為替変動で、ロスカットされる心配は無いです。
アメリカまたはメキシコが経済破綻しない限り有効な方法になります。
たとえ21年後にメキシコが経済破綻してメキシコペソの価値がゼロになったとしてもスワップ6,552円は残ります。
あとこの手法は MT4のマイクロ口座を指定していないとロスカットの危険があるの難しいです。
現在の口座がMT4のマイクロ口座以外の場合は、新しく MT4マイクロ口座を開設してください。
またMT5でマイクロ口座を開設してしまった場合は、口座の最小単位が0.1lotになってしまいます。 MT4では最小単位0.01lotで取引可能です。
なので MT5で開設してしまった場合も、こちからから追加口座の申請をしていただいて、MT4でマイクロ口座を作ってください。
初回MT4マイクロ口座以外で開設ボーナスを受け取ってしまった場合、入金をすれば移動可能なので、こちらの記事に進んでください。
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リスクは少ないとしても『21年も待てねーよ!』って、言われそうなので4年9週程度にブーストする方法を考えてみました!
気になる方はこちらの記事を読んでみてください。
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※しかしながら投資なので絶対は有りません
XMがスワップポイントを大幅に下げるリスク
XMがメキシコペソの取り扱いを辞めてしまうリスク
XMがマイクロ口座を廃止してしまうリスク
メキシコが財政破綻するリスク
その他、予知できないリスクは有りますのでご承知の上で実践していただきたいと思います。